娘が幼稚園のころに、「おてつだいブーム」が到来したことがある。先生や園長先生に、何か手伝うことがないかを聞いてまわって、食器を運んだり掃除をしたりと手伝っていたそうだ。
そんな娘の前に、家で、一冊のノートを落としておいた

「TETSUDAI NOTE」

家でもお手伝いをすれば、シールでこのノートがいっぱいになる、というルールを娘は理解した。

シールでノートがどんどん埋まっていく。娘は次第に、親から頼まれなくても、自ら家の仕事を探すようになった。

わたしはこのノートで、おてつだい新世界の神となる!


一家に一冊、テツノート。表紙はこちら↓からPDFでダウンロードできます(再配布はご遠慮ください)。